鹿児島県奄美市の殺人事件の無罪判決、検察側が「事実誤認」と控訴

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 鹿児島県奄美市の住宅で2019年に一人暮らしの女性(当時87)が殺害された事件で、鹿児島地検は30日、殺人と住居侵入の罪に問われた奄美市の無職渡部円治被告(24)を無罪とした鹿児島地裁判決に「事実誤認がある」として、福岡高裁宮崎支部に控訴した。

 鹿児島地検の桑田裕将(ひろゆき)次席検事は「上級庁とも協議のうえ、控訴して是正すべきだとの判断に至り、控訴を申し立てた」とコメントした。

 裁判員裁判による11月28日の地裁判決は、被告が女性宅に侵入したのは事件前だった可能性もあるとして無罪(求刑懲役20年)とした。

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