あこがれの五輪代表とサイクリング 新城幸也選手がコースを監修

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小幡淳一
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 岩手県北上市を駆け抜ける自転車のイベント「希望の襷(たすき) 北上ライド新城100」(一般社団法人シェフード主催)が11月13日、北上市立公園展勝地を発着する100キロと65キロのコースで開かれた。最近、記者(52)はロードバイクよりも徹夜必至の超長距離マラソンの参加が中心だったが、憧れのオリンピアン・新城幸也選手と一緒にサイクリングできる貴重な機会とあって、晩秋の北上平野に向かった。

 会場の駐車場には東北はもちろん、首都圏ナンバーの車が止まっていた。全国から500人が集まった。

 新城選手(バーレーン・ヴィクトリアス所属)は日本人で初めて自転車レースの世界最高峰「ツール・ド・フランス」を完走し、自転車競技(ロード)で昨夏の東京大会まで3度も五輪に出場している。新城選手の出身地の沖縄県石垣市と北上市が友好都市という縁で、サイクリングコース「きたかみ新城ロード100」を監修。このコースをベースに初めて開かれたのが「北上ライド」だ。

 記者は、地域に伝わる民俗芸能「黒岩鬼剣舞」が披露された開会式と、先頭グループでスタートした新城選手の様子を取材し、後方からペダルをこぎ出した。

記事の後半では五輪選手・新城幸也さんが監修したサイクリングコースの魅力も紹介しています。

 マラソンとロードバイクは使…

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