自民の候補者調整、本格スタート 衆院「10増10減」受けて県連と

自民

白見はる菜
[PR]

 衆院選一票の格差を是正するため小選挙区を「10増10減」する改正公職選挙法の成立を受け、自民党は1日、定数が1減る福島や広島など10県の党県連役員らと面会し、本格的に候補者調整の協議を始めた。今後、定数増となる都県の地方組織とも議論し、年内に一定の調整を終わらせる方針。

 茂木敏充幹事長や森山裕選挙対策委員長が応じた。特に、滋賀、岡山、山口、愛媛では現在、全選挙区で自民が議席を占めており、出席者からは「選挙区を失う議員の処遇をどうするのか」「あふれる人も国会議員として活動できるよう配慮してほしい」といった要望があった。出席した和歌山県連の山下直也幹事長は「各県連で状況が違うから大変。調整が難しい場合は党本部の力も借りないといけない」と語った。(白見はる菜)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント