自民・萩生田政調会長が台湾訪問へ 与党幹部としては異例

自民

森岡航平
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 自民党萩生田光一政調会長が10~12日の日程で台湾を訪問する。11日に「持続可能な日台関係構築フォーラム」で基調講演を行うほか、蔡英文(ツァイインウェン)総統らとの面会を調整している。政権与党幹部が、外交関係がない台湾を訪問するのは、2003年の麻生太郎政調会長(当時)の例があるものの、異例といえる。

 萩生田氏は、台湾との関係を重視してきた安倍晋三元首相の側近で、今回の訪問には、亡くなった安倍氏の「遺志」を引き継ぎ、台湾との連携を強める姿勢を国際社会に示す狙いがある。

 萩生田氏は8月の政調会長就任以降、台湾との関係について「交渉のレベルを上げて、パイプを作っておく必要がある。自ら汗をかきたい」と話すなど、訪台に意欲を示していた。(森岡航平)

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