スペインでサッカー学びたい 小中学生の留学増加、久保建英の影響も

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伊木緑
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 サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグ最終戦。2日の日本代表の対戦相手スペインは、過去のW杯で優勝経験のある強豪国だ。プロのサッカー選手を夢みて、10代のうちから世界屈指のサッカー王国で学ぼうと留学を希望する小中学生も増えている。

 香川県三木町の小学6年生、児山藍士(こやまあいと)さん(12)は今夏、単身でスペイン・マドリードに渡った。ユーチューブなどで多彩なドリブルの技を披露し、人気を集めてきた指導者岡部将和さん(39)が今年5月、マドリードで創設した「DDインターナショナルフットボールアカデミー」で学ぶためだ。

 アカデミーによると、スペインの名門クラブで教えたことのあるコーチが指導し、サッカーコートや選手寮のほか、ジムやプールを備えた提携施設があるという。現在は日本の小中学生を中心とした23人が在籍しており、将来的に欧州クラブでのプレーを目指している。

 藍士さんは小学4年の時、スペインの名門FCバルセロナが日本で行った合宿で選抜され、現地に遠征。この経験から「スペインで学びたい」と憧れた。

 今年2月、アカデミーが千葉…

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