ドイツメディア「サッカーの法則に反している」 日本の逆転劇に衝撃

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野島淳
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 サッカーワールドカップ(W杯)で過去4度の優勝を誇るサッカー大国ドイツが1日、カタール大会の予選リーグで敗退した。試合を中継したドイツの公共放送は、試合後にベンチでぼうぜんと座る選手たちを映した。

 ドイツは1日、コスタリカと対戦。試合の途中、日本がスペインを逆転したとの報が入った。

 「正直言って、ちょっと予想外だ。日本が? スペインをリード? サッカーのすべての法則に反している」

 南ドイツ新聞のスポーツ記者は、試合経過を伝えるライブブログに、そう書き込んだ。

 ドイツは自身がコスタリカに勝ち、日本がスペインに負けることで、決勝トーナメントに進むという道筋を描いていた。メディアも、「ドイツには大いにチャンスがある」という前提で試合を迎えていた。

 だが、ドイツは試合序盤で先制したものの、なかなか追加点が取れない。一時は2点を取られて逆転され、さらに3点取って逆転し返すという展開だった。

 試合の途中からは、各社のライブブログで、スペインに「もう一つゴールを頼む」などと、懇願するような言葉が並んだ。だが、その願いはかなわなかった。結果的にドイツはコスタリカに4―2で勝利しながら、2大会連続で決勝トーナメントを逃す結果となった。

「これは大惨事」「コスタリカ戦の勝利は無価値」

 試合終了後、大衆紙ビルトは…

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