三笘薫、後半から入り決勝点アシスト 左サイドの守備でも躍動
(1日 W杯1次リーグE組 日本2―1スペイン)
後半開始から投入された三笘は決勝点のアシストだけでなく、左サイドの守備も光った。「素早くチェックすることで相手が嫌がることは感じていた」。後半25分にはカウンター攻撃の起点に。終盤、リードした場面ではドリブルを仕掛けてファウルをもらい、時間をうまく使った。「(コスタリカ戦後)このまま終わって帰れないと思っていた。意地を見せたかった」と振り返った。
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