W杯楽しむ日本、スペイン戦で見せた「大人のサッカー」槙野智章の目

有料記事森保ジャパン

J1神戸 18年大会日本代表
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 (1日 1次リーグE組 日本2―1スペイン)

 日本代表の選手たちは、前半を0―1で終え、「これでいける」と考えたと思います。もちろん0―0の方がよかったでしょう。

 スペインはボールの受け方もうまいし、嫌なポジションも取ります。しかし後半になればプレーの質は落ちるし、スペースが空く。

 傾向はこれまでの試合からわかっていました。ドイツが、スペイン相手に後半、前線からプレスをかけて主導権を握っていました。

 日本も後半開始から、三笘薫選手と堂安律選手を投入し、前田大然選手と共にプレスをかけ、すごく効いていました。高い位置からボールを奪うプレーが良く、スペインは嫌がっていました。

 日本は前半も前線から奪いにかかりたかったかもしれませんが、下がらざるをえませんでした。

「本当に勝つべくして勝った試合だった」

 後半は1点を追う日本が、前に出なければいけないという状況も、また良かったです。選手交代でその方針もはっきりしました。森保一監督の采配も的中しました。

 後半23分からは、冨安健洋選手を右のアウトサイドで起用しました。日本代表では慣れないポジションかもしれませんが、アーセナルでは任されています。

 冨安選手はサッカーIQが高…

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