斉藤国交相、宛名など不記載の領収書20枚計5万円分 昨年の衆院選

古城博隆
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 斉藤鉄夫国土交通相(衆院広島3区)は2日の閣議後会見で、昨年の衆院選選挙運動費用収支報告書に添付した領収書のうち、約20枚(計約5万円)について、宛名やただし書きの記載がなかったと明らかにした。「広島県選挙管理委員会と相談した上で適切に対応する。申し訳ございませんでした」と述べた。

 斉藤国交相によると、使途は選挙事務所で出したお茶や弁当、マスク、クリーニング代などで「収支報告書に記載の通り、適正に支出されていると聞いている」とした。

 宛名やただし書きがない領収書は、岸田文雄首相(衆院広島1区)の昨年の選挙運動費用収支報告書でも確認されている。

 斉藤国交相をめぐっては、代表を務める政治団体が、同じく代表の公明党支部から受け取った事務所賃料計約90万円を、昨年の政治資金収支報告書に記載していなかったことが判明していた。(古城博隆)

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