凶器は「棒のようなもの」と目撃証言 宮台真司さん、顔と足に深い傷

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 東京都立大南大沢キャンパス(八王子市)で同大教授で社会学者の宮台真司さん(63)が刃物で襲われ重傷を負った事件で、現場を見ていた目撃者が「(宮台さんは)棒のようなものを持った人物に襲われていた」と警視庁に説明したことが、捜査関係者への取材でわかった。宮台さんは顔面や足に深い切り傷を負っており、警視庁は襲った人物や凶器の特定を急いでいる。

 事件は11月29日午後4時17分ごろに発生。宮台さんは帰宅しようとキャンパス内の駐車場に向かっているところを襲われ、顔面や足の筋肉に達するほどの傷を負った。宮台さんは「無言で襲われた」と話しているという。

 宮台さんを襲ったとされるのは身長180センチ前後の男で、現場から約80メートル離れた門付近から逃走。防犯カメラには男が手に凶器を持っている様子は確認されておらず、現場からも凶器は見つかっていないという。

 警視庁は、男が凶器を所持したまま立ち去ったとみて調べている。

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