上皇さまのテニス仲間でキューピッド役の織田和雄さんが死去

多田晃子

 上皇さまのテニス仲間で、結婚前に上皇后美智子さまとの電話を取り次ぐキューピッド役を担った織田和雄さんが虚血性心不全のため亡くなっていたことが3日、関係者への取材でわかった。87歳だった。東京都内の自宅で、11月25日に亡くなったという。葬儀は今月2日、近親者で営まれた。喪主は長男智雄さん。

 学習院大卒。上皇さまの2学年下で、結婚前に上皇ご夫妻が出会った長野・軽井沢のテニスコートに居合わせ、その後、お二人の電話を取り次ぐキューピッド役を担い、結婚を支えた。上皇さまとの交流は約70年に及び、代替わり後も東京都港区の東京ローンテニスクラブを私的に訪れたご夫妻と懇談するなどしていた。父は日本人初の五輪金メダリストの織田幹雄さん。(多田晃子)

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