しのぎを削った大阪「私学7強」元球児 還暦ユニホームで甲子園集結

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岡純太郎
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 大阪の高校野球界で1960~80年代に「私学7強」と呼ばれ、一時代を築いた元球児たちが夢の舞台・阪神甲子園球場兵庫県西宮市)に集結した。2日にあった親睦試合では、還暦のお祝いに着る赤いちゃんちゃんこをイメージしたおそろいのユニホームでグラウンドを駆け回った。

 親睦試合は関大北陽(旧・北陽)と近大付の卒業生が中心となり、「かつてのライバルたちと人生の節目に思い出を作りたい」と企画した。甲子園に春夏計37回出場のPL学園や、春夏計32回出場の大体大浪商(旧・浪商)などの「7強」を含む8チーム計約60人が参加し、東西2チームに分かれて戦った。

 かつて甲子園に向けて切磋琢磨(せっさたくま)した「球児」たちも平均年齢は60歳。中越えの打球が単打になったり、走塁で足がもつれて、はいつくばりながら三塁に到達したり。ただ打球は鋭く、右翼、左翼線にライナーを放つなど、少年時代に戻って野球を楽しんだ。

ベンチからは恩師の「げき」も

 球場には恩師たちも駆けつけた。

 近大付の豊田義夫元監督(8…

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