OPECプラス、大幅減産維持 G7のロシア制裁などで需給不透明に

有料記事

ロンドン=和気真也
[PR]

 有力産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)プラスは4日の閣僚級会合で、当面の原油生産計画を協議し、前回10月に決めた日量200万バレルの大幅減産を維持することで合意した。5日から主要7カ国(G7)などが導入するロシア産原油への制裁措置や、中国のゼロコロナ政策の緩和などで、原油の需給は見通しづらくなっている。

 OPECプラスは11月から、協調して原油の生産量を従来より日量200万バレル減らしている。世界の供給量の約2%にあたる。世界で物価高(インフレ)が加速し、各国の中央銀行が景気にブレーキをかけるために金融政策を引き締めていることから、原油需要も減るおそれがあるからだと説明している。

 これに対し、消費国側は、サ…

この記事は有料記事です。残り426文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント