WiFiの電波活用し園児の置き去り防止 大型バスで実証実験 滋賀

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松浦和夫
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 通園バスの車内に園児らが置き去りにされるのを防ぐため、滋賀県野洲市が、村田製作所(本社・京都府)が開発を進める置き去り検知システムの実証実験をした。無線LANのWiFi(ワイファイ)の電波を活用したシステム。今後も実験を続け、早ければ来年4月の導入を目指している。

 村田製作所は5年前、乗用車での検知システムの開発に着手した。今年9月、静岡県で通園バスの車内に置き去りにされた園児が死亡する事故が起きたことから、バスでの導入に向けて動き出した。

 野洲市も静岡県の事故を受け、人による確認だけではなくセンサーなどを活用した置き去り防止策を検討。市内に事業所がある村田製作所の取り組みを知り、市が所有する通園バスでの実証実験を申し入れた。

 システムはWiFiの電波を…

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