福島知事選の投票率、10~30代は20%台 選管「特効薬ない」

福地慶太郎
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 10月30日に投開票された福島県知事選で、10~30代の投票率はいずれも20%台だったことが県選挙管理委員会の集計でわかった。全体の投票率は42・58%。年代別では20代が21・35%と最も低かった。若年層の関心をどう高めるか、課題が改めて浮かんだ。

 年代別の投票率は、10代が26・22%、30代が28・68%だった。県選管の担当者は「特効薬はないと思うので、高校生への出前講座やネット・SNSでの広報を続けていきたい」と話す。

 なかでも特に低かったのが19歳の17・83%、20代前半の18・76%。県選管によると、県内に住民票を残したまま、県外の大学や専門学校に進学するケースがあるのが一因とみられる。

 投票率は年齢とともに上がる傾向があり、40代が35・57%、50代が44・78%、60代が55・20%、70代が59・52%だった。福地慶太郎

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