舞妓さん、桟敷席にずらり 師走の京都彩る「花街総見」

西田健作
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 歌舞伎の南座(京都市東山区)で、師走の風物詩「吉例(きちれい)顔見世(かおみせ)興行」を京都五花街の芸妓(げいこ)や舞妓(まいこ)が観劇する「花街総見(かがいそうけん)」が5日に始まった。芸事の勉強を兼ねた恒例行事で、初日は祇園甲部の芸舞妓ら約80人が訪れた。

 芸舞妓は白塗り化粧に晴れ着姿で、舞妓は役者名を記す「まねき看板」を模したかんざしを頭に挿していた。桟敷席に並び、「義経千本桜 すし屋」などを鑑賞した。

 舞妓の紗友美さん(19)は「南座にまねき看板がかかると12月という感じですね。すごく楽しみです。かんざしには(片岡)孝太郎さんと(片岡)愛之助さんの名前を書いてもらいます」と話した。

 吉例顔見世興行は25日まで。西田健作

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