中小製造業のJAM、ベア月9千円要求へ 8年ぶり高水準、来年春闘

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三浦惇平
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 中小製造業の労働組合でつくる産業別組織JAMは5日、来年の春闘での賃上げ目標について、賃金体系を底上げするベースアップ(ベア)を月額9千円とする方針を発表した。前年までは7年連続で同6千円だったが、物価高を受けて引き上げ、消費増税後の2015年と同じ水準とする。

 ベア9千円は組織内平均賃金

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    木村裕明
    (朝日新聞編集委員=企業、経済、働き方)
    2022年12月6日16時31分 投稿
    【視点】

    「世の中で賃上げの機運が高まっているが、簡単な春闘ではない。もの分かりの悪い春闘を粘り強く展開していきたい」。  8年ぶりの高水準となった賃上げ目標を発表した5日の会見で、JAMの安河内賢弘会長が放った言葉に、来年の春闘にかける並々ならぬ