北海道帯広の百貨店「藤丸」、新会社で再出発へ 地元企業が出資

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中沢滋人
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 経営不振のため来年1月末で閉店する北海道帯広市百貨店「藤丸」の建物を引き継ぎ、新たな事業を始めるため、地元企業が年内に新会社を設立する。現在の「藤丸」の屋号を引き継いで、来秋から冬にかけての事業開始を目指す。事業内容は今後詰める。

 「新藤丸(仮称)」は観光事業などを手がける「そら」(帯広市、米田健史社長)と、十勝地方などで日産自動車の販売店を経営する「村松ホールディングス(HD)」(同、村松一樹社長)が共同で設立する。そらは4月、藤丸側から再建支援を求められていた。

 新会社は資本金1千万円で、村松HDが51%、そらが49%を出資する。社長兼最高経営責任者(CEO)に村松氏が就き、米田氏は事業展開などを担当する取締役兼最高戦略責任者に就く。両氏は無報酬とする。

 現在の藤丸を運営する会社は…

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