東海大で授業ストライキ 語学講師ら「無期転換」など求める

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山崎琢也 山本知佳 編集委員・増谷文生
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 東海大が非常勤講師の無期雇用への転換を認めないのは不当だとして、今年度での契約終了を告げられた同大静岡キャンパス(静岡市清水区)の非常勤講師が5日、ストライキを始めた。大学での授業のストについて、文部科学省の担当者は「あまり聞いたことがない」としている。ストは9日にも予定されている。

 参加するのは非常勤講師5人。5日はフランス語を教える大磯仁志さん(53)と、韓国語を教える郭喜碩(かくひそく)さん(57)が、100分授業を60分で中断して午後4時過ぎ、正門から出てきて「ストライキ決行中」と書いた横断幕の前に立ち、決意表明した。

 東海大の広報担当者によると…

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    磯野真穂
    (人類学者=文化人類学・医療人類学)
    2022年12月6日8時55分 投稿
    【視点】

    大学の教育環境は非常勤講師によって支えられていますが、その非常勤の待遇は、先日問題になっていた図書館司書の待遇と同様に酷いものです。しかしアカデミアの構造上、極めて声を上げにくく、このようなストライキが起こること事態相当異例と言えるでしょう