浅野拓磨の兄、地元ファンと熱戦に声援「家族として4年後が楽しみ」

森保ジャパン

関謙次
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 三重県菰野(こもの)町出身のFW浅野拓磨選手(28)を応援しようと、同県四日市市の近鉄四日市駅近くのバー「フバラ」には地元ファン約40人が集まった。大型モニターで試合を見守り、日本代表が相手ゴールに迫るたびに「おー」「来た!」などと歓声が上がった。

 バーは浅野選手の兄の将輝さん(31)が経営し、2020年11月にオープンした。月曜は定休日だが臨時開店したところ、常連客らで満席となった。

 浅野選手は7人きょうだいの三男。長男の将輝さんと、四日市市内で食パン店の店長を務める次男の晃平さん(29)の後を追ってサッカーを始めた。将輝さんは店内でスポーツ観戦を楽しめるようにし、普段は様々なサッカーチームのユニホームを飾っている。

 クロアチア戦の前半、日本が先制すると店内は大騒ぎとなり、「ニッポン」コールが響いた。後半、浅野選手が投入されると拍手と「浅野」コールが起こり、ゴールを待った。

 日本代表はPK戦の末に敗れたが、四日市市の会社員田中千熙(ちひろ)さん(26)は「熱い試合を見せてもらったので満足です。浅野選手には4年後のW杯でも日本を背負ってがんばってほしい」と話した。

 将輝さんも「(浅野選手が)ドイツ戦でゴールし、楽しいW杯にしてくれた。お疲れ様と言いたい」と話した。そのうえで「けがや体調管理に気をつけ、4年後をめざしてくれたら家族としても楽しみ。次はベテランとして活躍してほしい」とエールを送った。(関謙次)

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