W杯クロアチア戦視聴率、関東で34.6% 瞬間最高は後半終了前後

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 ビデオリサーチによると、フジテレビ系で中継されたサッカーワールドカップの日本対クロアチア戦(日本時間6日午前0時試合開始)の視聴率(速報値)は、延長前半12分前後までの番組枠で、関東地区の平均世帯視聴率が34・6%(個人視聴率20・2%)だった。関西地区では33・1%(同19・3%)、名古屋地区で28・8%(同15・4%)、北部九州地区で31・1%(同18・2%)だった。

 延長前半12分からの番組枠の平均世帯視聴率は低下したものの、各地区で26%以上を記録した。関東30・5%(同17・5%)、関西29・8%(同17・2%)、名古屋26・9%(同14・5%)、北部九州26・6%(同15・5%)だった。

 試合を通じて、関東地区で世帯・個人ともに瞬間最高視聴率を記録したのは、1―1のまま後半が終了する前後の午前1時48分と同51分で、世帯38・3%、個人22・2%だった。

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