ALS事件被告らと共謀して夫殺害罪 被告の女、来年2月に初公判

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 難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者への嘱託殺人罪で起訴された医師ら2人が、一方の父を2011年に殺害していたとされる事件で、2人と共謀したとして殺人罪で起訴された山本淳子被告(78)の裁判員裁判の初公判が来年2月13日、京都地裁で開かれることが決まった。

 起訴状によると、山本被告は元医師で息子の直樹被告(45)、医師の大久保愉一(よしかず)被告(44)と共謀して11年3月5日、東京都内で山本被告の夫(当時77)を何らかの方法で殺害したとされる。

 この事件は、まず来年1月12日に直樹被告の公判が始まり、3人の審理は別々に進められる。

 直樹被告と大久保被告は、19年11月にALSの女性患者に依頼されて薬物を投与して殺害したとして嘱託殺人罪でも起訴された。嘱託殺人事件の公判日程は決まっていない。

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