2022年に売れたものランキング、2位はオートミール、1位は?

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田幸香純
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 調査会社インテージは、前年に比べて販売額が急増した「売れたものランキング」の2022年版を発表した。新型コロナウイルスを自己検査する動きが広がり、感染拡大に伴って検査薬や市販薬が伸びた。また、外出機会が増えたことで酔い止め薬や口紅の増加も目立った。

 1位は前年同期比2・7倍の検査薬で、新型コロナの感染有無を確認する抗原検査キットが伸びを引っ張った。発熱外来の混雑を避けるため、政府が検査キットを使った自己検査を促したこともあり、感染者が増えた8月は前年同月比6・6倍、9、10月も4倍前後となった。

 コロナ関連の治療薬も伸びた。オミクロン株による感染はのどの痛みが強い特徴があったことから、のどの痛みを抑える口腔(こうくう)用薬が5位となったほか、いわゆるせき止め薬を含む鎮咳去痰(ちんがいきょたん)剤が8位に入った。

 行動制限がなくなり、外出機会が増えたことで、鎮暈(ちんうん)剤(酔い止め)が3位、口紅も4位に入った。ただ、この2商品はコロナ前の19年の水準には回復していない。

 健康への関心が高まったことで伸びたのは、2位のオートミール。6位の乳酸菌飲料も「睡眠の質の向上」に注目が集まった結果で、ヤクルト本社の「Y1000」の好調が全体を押し上げた。

 調査はスーパーやドラッグストアなど全国6千店舗の販売データを分析した。田幸香純

■2022年売れたものランキ…

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