直木賞の今村翔吾さん、山形の観光大使に 「攻めの姿勢で動きたい」

坂田達郎
[PR]

 新庄藩の大名火消しを描いた時代小説「羽州ぼろ鳶(とび)組」シリーズで知られる直木賞作家、今村翔吾さん(38)が、山形県の「やまがた特命観光・つや姫大使」に就任した。県内の観光やブランド米などの魅力発信に一役買う。

 作品を機に新庄市民と交流し、市観光大使も務める今村さん。今年1月に歴史小説「塞王(さいおう)の楯(たて)」で直木賞を受賞し、その後もトークショーを開くなど県内をたびたび訪れている。

 観光・つや姫大使は山形の魅力をPRしてもらおうと2010年に制度として始まり、今村さんで781人目。今村さんは11月下旬に県東京事務所で委嘱状を受け取り、「山形は美しい景観、くつろげる温泉、豊かな風土、おいしい食など魅力が満載。県民が見慣れた、気づかない魅力を広く伝え、攻めの姿勢で動きたい」などと話したという。(坂田達郎)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【期間中何度でも15%OFF】朝日新聞モールクーポンプレゼント