伊東純也をプロにできなければ…恩師が見抜いた才能 奮闘に沸く母校

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上嶋紀雄
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 サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で6日、日本はクロアチアにPK戦の末に敗れたものの、選手たちは初の8強入りにあと一歩に迫る戦いぶりを見せた。神奈川県横須賀市出身のMF伊東純也選手(29)=スタッド・ランス=は120分間出場し、攻守に奮闘。伊東選手の母校、県立逗葉高校(逗子市)と神奈川大学の関係者は健闘をたたえた。

 初のW杯となった伊東選手は、先発を入れ替えた第2戦のコスタリカ戦の途中出場を除き、初戦のドイツ、第3戦のスペイン戦ともフル出場。ゴールはならなかったものの、持ち味のスピードを生かして右サイドから好機を作り、献身的な守備でチームを支えた。

 逗葉高で当時監督だった石川弘二教諭(59)=現横須賀工業高校=は「本当によく走った。最後まで諦めずにプレーしていた」とほめたたえた。1次リーグのときに「最後まで諦めずに走り切れよ」とLINEを送った。返事は短く「了解」。恩師の言葉を体現するようなプレーぶりだった。

普段は「人見知り」、グラウンドでは積極プレー

 入学当初から「素質は抜群」…

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