インドに輸出狙う日本茶はシナモン風味 生産者と東大留学生がタッグ

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有元愛美子
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 アッサムティやダージリンティを飲む文化があるインドに、埼玉県の「狭山茶」を売り込むプロジェクトが始まった。インドで好まれるシナモンなどの香辛料を配合し、同国で愛される日本茶を開発するもので、同県入間市の生産者に東京大大学院で学ぶインド人の留学生が協力した。来年1月、日本人や日本在住のインド人向けに第一弾の商品を売り始める。同国での普及が最終的な目標だ。

 企画したのは、海外進出をめざす企業や外国人留学生の支援をするYOMOYAMA(東京都練馬区)。

 きっかけは今年1月。代表の坪井久人さん(36)と鈴木豊史さん(39)が、ウェブで募った東京大や名古屋大、明治大などで学ぶブラジルやトルコ、マレーシアなど6カ国の留学生7人と、入間市で狭山茶を生産する知人の的場龍太郎さん(41)との交流の機会を作った。

 リモートでの会話や茶畑訪問…

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