ロシアがウクライナの子を連れ去りか 治療名目に愛国教育と知事批判

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 ウクライナ東部ルハンスク州のハイダイ知事は7日、ロシアが医学的な治療を名目に10代の子どもを自国領に連れ去っているケースが100件以上に上ると自身のSNSで訴えた。

 ハイダイ氏は、子どもたちはチェチェン共和国に集団で連れて行かれて「愛国教育」を受けるとした上で、ロシアが「人殺しを育てている」と批判している。

 ハイダイ氏によると、ロシアが一部を占領するルハンスク州では、ロシア当局が2~17歳までの子どもを対象に医学的な検査を実施。ロシア側から派遣された医師は検査結果の7割に特別な治療が必要との意見をつけているという。

 ハイダイ氏は、ロシア側が子どもたちをロシア領に連れて行く口実としてこの検査結果を利用していると批判している。

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