ロシア国防省が不用意な発表か ウクライナの攻勢裏付けたと米で指摘

ウクライナ情勢

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 米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は6日、ウクライナ軍が北東部ハルキウ州で限定的に前進したようだとする分析を公表した。ウクライナ軍は9月に同州の大半を奪還したが、ロシアの支配下にある州東部でも反転攻勢を広げている可能性があるという。

 分析によると、ウクライナ軍参謀本部は5日、ハルキウ州東部の三つの集落周辺で、ウクライナ軍の陣地がロシア軍から砲撃を受けたと発表。ロシア国防省も同日、州東部の別の集落にあるウクライナ軍の司令部を攻撃したと発表した。

 ISWはロシア国防省の発表について、ウクライナ軍がこの集落をすでに制圧したことを不用意にも示してしまっていると指摘。ウクライナ軍の発表も踏まえ、同軍が州東部で支配地を広げている可能性があると結論づけている。

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