米豪、日本との安保協力強化で一致 訓練参加呼びかけ 中国念頭に

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ワシントン=清宮涼
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 米国とオーストラリアは6日、外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)をワシントンで開いた。中国への懸念を念頭に、オーストラリアに巡回で駐留する米軍を増やし、米軍のプレゼンスを増すことで合意した。日本に共同訓練へのさらなる参加を求めるなど、3カ国での安全保障協力を強化することも確認した。

 オースティン米国防長官は会合後の共同会見で、「中国のインド太平洋地域での危険で強圧的な行為は、地域の安全と平和を脅かしている」と指摘。中国や、ウクライナに侵攻するロシアがルールに基づく国際秩序を傷つけているとの認識を示した上で、オーストラリアとの防衛協力を深め、米軍の爆撃機や戦闘機などの巡回による配備を増強する方針を示した。

 米側は詳細を明らかにしていないが、豪公共放送ABCなどは、米国が核兵器を搭載可能な長距離爆撃機B52を最大で6機、豪州に配備する計画があると報じている。

 会合後に出された共同声明は…

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