強盗事件6人組の1人、車に乗り遅れ逮捕、周辺に現金1千万円散乱

高嶋将之
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 東京都中野区の住宅で5日に住人の40代男性が襲われて現金が奪われる事件があり、警視庁は8日、住宅に押し入ったのは男6人のグループだったと明らかにした。事件当日に無職の男(34)=住所不定=が強盗傷害容疑で緊急逮捕されたが、他の5人は逃走している。

 暴力団対策課によると、事件は5日午前10時50分ごろ、中野区上高田3丁目の3階建て住宅で発生。宅配業者を装った作業着姿の男2人が訪ね、住人男性にドアを開けさせて顔を殴るなどの暴行を加え、その後別の男4人も加わってクローゼット内に保管されていた現金を奪った。

 男性は不動産業を営み、奪われた現金は「事業の運営資金」で、金額は「約3千万円」と説明しているという。

 6人のうち5人は銀色のワンボックスカーで逃走。1人だけ逮捕された無職の男は車に乗り遅れて取り残されたとみられ、その周辺には奪った現金の一部とみられる約1千万円分の現金が散乱していた。

 逮捕された男は強盗傷害の容疑を認めているが、他の5人との関係などは供述していないという。(高嶋将之)

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