【写真まとめ】「新しい景色」目指した日本代表 W杯4試合の軌跡

森保ジャパン

伊藤進之介
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 ワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本は悲願のベスト8進出はならなかった。選手たちが口々にしてきた「新しい景色」は目の前に現れなかったが、W杯優勝経験国が2カ国同居するグループを1位で通過し、日本に熱狂を、そして世界に驚きをもたらした。

 ドイツスペインに対し、先制点を許しながら、逆転する。そんな姿を、我々メディアや多くのサッカーファンは想像できなかったに違いない。2018年のW杯ロシア大会が終わってから、日本代表を担当してきた。先制点を許しながら逆転勝ちしたのは、19年のトルクメニスタン戦、ウズベキスタン戦だけだったからだ。

 しかし、今大会は違った。強豪国を相手に柔軟に陣形を変えながら、前線からしつこくボールを追い、球際で激しく体をぶつけ、パスをつなぎ、全員でゴールをつかみ取り逆転勝ちした。

 選手たちは最もプレッシャーのかかるW杯の舞台で強豪国に対しても、全くひるまずに冷静に戦った。吉田麻也主将はドイツ戦後、「プラン通り」とまで語った。

 8強の壁は高かった。あと一歩というところで、クロアチアにPK戦の末敗退し、今回もその場所には立てなかった。それでも、敗退後、森保一監督は言い切った。「これから先、日本のサッカーが最高の景色を願い続ければ、必ずこの壁は乗り越えられると強く思います」

 「新しい景色」を目指した日本代表。その4試合の軌跡を写真で振り返る。(伊藤進之介)

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