「国籍で締め出したくなかった」 ロシアを巡るバッハ会長のジレンマ

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編集委員・稲垣康介
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 ウクライナ侵攻に伴い国際大会から除外されているロシアとベラルーシの選手を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)が復帰に向けた協議を本格化させる。

 7日の理事会後に記者会見に応じたバッハ会長は、スポーツ界の首脳が集う9日の五輪サミットで解決策を探ることを表明した。

 バッハ会長は、五輪休戦決議に違反した政府への制裁は当然だが、「選手のパスポート(国籍)だけで大会から締め出すのは本意ではなかった」とつらい胸中を吐露した。

 ロシアの侵攻が始まった4日…

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