「どうする家康」前に地元の町が動画制作 赤備えの職員が武田勢熱演

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大平要
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 静岡県森町が、遠州に攻めてきた武田勢から、徳川家康が逃れたという戦国時代の言い伝えをもとに、ドラマ仕立ての短い動画をつくった。同町のハイキングコース「戦国夢街道」沿いに設けた看板のQRコードをスマートフォンで読み取ると視聴できる。

 看板は、1周5・5キロのコース沿いに5カ所設置。徳川方の武将、鵜殿光成が討ち死にしたとされる鵜殿の淵近くの入り口から時計回りに歩くと、1話から5話まで順番に見ることができる。産業課の担当者は「携帯電話の電波状況を確認して、看板の設置場所を決めた」と言う。

 動画は1話3分ほど。どの話にも「万歳(ばんざい)坂」や「権現森(ごんげんもり)」など、コース近くの地名にまつわるエピソードが盛り込まれている。高低差の大きな山道を歩き、楽しみながら地域の歴史にも親しめる仕掛けだ。

「まさか、セリフ付きとは」

 動画は8月、2日間かけ同町…

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