PKは立候補と指名、どちらがいい?12年前に外した駒野友一に聞く

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聞き手・辻隆徳
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 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で日本は決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦の末に敗れて初の8強入りを逃した。12年前の南アフリカ大会でも同じくパラグアイにPK戦で敗れ、日本は準々決勝へ進めなかった。PKを外して涙を流した駒野友一さん(41)が指名制だった当時のこと、そして、選手への誹謗(ひぼう)中傷について語った。

     ◇

 「日本にとって“死の組”と言われる中で、ドイツスペインに勝って決勝トーナメントに行けたのは日本のサッカー界にとって歴史的なものにはなったと思う」

 「ただ、戦い方を見れば、守ってカウンターという形になってしまった。世界で勝つための戦術だったのかもしれないですけど、この4年間、日本は主導権をつかんで試合を進めるサッカーをしてきた。世界にもう少し近づくためには、それをW杯の舞台でもできるようにならないといけないのかなと思います」

「外した直後のことは思い出せない」

 ――PK戦のキッカーが立候補制だった今大会の日本とは違い、南アフリカ大会では指名制でした。事前に知らされていたのでしょうか。

 「まったく聞かされていませ…

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