故意に急ブレーキのバス運転手を懲戒解雇 児童たたく行為も 小樽市

鈴木剛志
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 北海道小樽市立潮見台小学校のスクールバスの男性運転手が8月、バスを故意に急停止させて児童に軽傷を負わせた問題で、市教育委員会は9日、男性を懲戒免職処分にしたと発表した。市教委によると、男性が手などで児童をたたいたことも判明した。

 男性は70代の会計年度任用職員で、昨年12月から運行を担当。8月27日から担当を外されている。

 処分は今月8日付。市教委によると、男性は8月24、26日、校内に止めたバスのブレーキを緩めた直後に急ブレーキをかけるなどして、児童3人が前の座席に体をぶつけてけがをした。また、車内で騒ぐ児童を注意する際、手やバインダーで頭や足をたたくなどの不適切な行為をした。

 市教委は男性の行為を「故意で悪質」と判断したという。

 道警小樽署はけがをした児童の保護者から被害届を受理。傷害容疑で調べている。(鈴木剛志)

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