「糖尿病対応、忘れてた」署員が説明 岡崎署で勾留中に男性死亡

有料記事

[PR]

 愛知県警岡崎署の留置場で勾留中の無職男性(43)が死亡した事案で、署が男性の基礎疾患の糖尿病を把握しながら薬を与えなかった理由について、関係する署員が県警の調べに「対応を忘れていた」などと説明していることがわかった。県警は署の管理態勢に問題があったとみて調査している。

 警察関係者によると、男性は…

この記事は有料記事です。残り381文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

春トク_2カ月間無料