松本潤さんのラッピング列車が快走 「どうする家康」人気に期待

大平要
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 【静岡】天竜浜名湖鉄道(天浜線)が、NHK大河ドラマ「どうする家康」関連のデザインをラッピングした列車を走らせている。沿線には徳川家康にゆかりのある史跡も多く、同社はドラマや出演者の人気にあやかった利用者増加にも期待を寄せている。

 列車は1両編成。放映開始前日の7日から毎日運行している。車両側面に、番組ロゴや家康役の松本潤さんが大きく描かれている。ヘッドマークは、地元の子どもたちが描いたデザインを採用した。休日には、駅や沿線で写真を撮るファンらの姿も多いという。

 天浜線は、コロナ禍で観光客が減り、厳しい経営が続く。「おんな城主直虎」の大河ドラマ館が沿線に設けられた2017年は利用者が大きく伸びた。今回のドラマ館は沿線にはないが、家康の嫡男(ちゃくなん)・信康が自刃した二俣城跡(浜松市天竜区)など、史跡が数多くある。松井宜正社長は「ドラマのPRと沿線の盛り上げという、二つの役割を果たしたい」と話す。

 列車の運行計画は翌週分まで同社のホームページで公表している。(大平要)

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