プリキュアに農水相が「感謝」 食の大切さを「知っていただけた」

前川浩之
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 食がテーマになっているアニメ「デリシャスパーティ♡プリキュア」(テレビ朝日系)が今月29日の放送で最終回を迎える。農水省は、食の大切さを伝えられるとして、公式ツイッターやユーチューブで、このアニメを取り上げ、「応援」してきた。野村哲郎・農林水産相(79)は23日の閣議後会見で、アニメを通じて食についての理解が深まったとして、「非常にありがたいと思っている」と感謝した。

 「デリシャスパーティ♡プリキュア」は、「ごはんは笑顔♡みんなあつまれ!いただきます」とうたい、主人公の少女が元気におにぎりやご飯を食べる設定になっている。

 野村農水相は同日の会見で、アニメを見ていたことを明かし、「大変わかりやすくて、若い人に見てもらって、食や農業の大切さを多くの人に知っていただけているのではないか」と話した。

 同省は広報室の白石優生さん(25)らがユーチューブで応援動画を配信してきた。白石さんは、2004年から続くプリキュアシリーズをずっと見てきたという。

 同省はツイートで、主要な登場人物の一人が実は悪役で、味方のふりをしていたことが分かった今月14日の放送回について、「(悪役と判明した)フェンネルの所業は当省として断じて許せるものではありません」と投稿。「農水省さん反応しててうれしい」「面白すぎる」などとファンの間で話題を呼んだ。最終回放送の29日は、白石さんと上司の安川徹室長(44)が同時視聴ライブ配信をし、「最後まで応援する」という。前川浩之

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