大阪・京橋の居酒屋店主に刃物を振りかざした疑い 暴力団組長を逮捕

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 居酒屋店主に刃物を振りかざしたとして、大阪府警は25日、指定暴力団山口組系組長の大路俊彦容疑者(58)=大阪市港区三先2丁目=を暴力行為等処罰法違反と威力業務妨害の疑いで逮捕したと発表した。大路容疑者は「店に男を捜しに怒鳴り込んだが、包丁を突きつけてはいない」と容疑を否認しているという。

 捜査4課によると、逮捕容疑は昨年12月19日、大阪市都島区の京阪京橋駅近くの居酒屋店内で、女性店主に短刀のようなものを頭上に振りかざして脅迫したうえ、店の営業を妨害したというもの。大路容疑者は約1時間前にこの店から出てきた男性と口論になり、行方を捜していたという。

 捜査関係者によると、大路容疑者は京橋駅周辺の風俗店を束ねるグループの一つの「用心棒」で、口論相手の男性も同様の役割だったとみられるという。府警は、京橋駅周辺の風俗店をめぐり、暴力団関係者が絡む縄張り争いが背景にあるとみている。

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