9700万円分仮想通貨だまし取られる被害 80代女性、電話指示で

大山稜
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 警視庁は25日、東京都世田谷区の80代女性が約9700万円分の仮想通貨(暗号資産)を購入させられ、その後だまし取られる被害があった、と発表した。

 玉川署によると、女性宅に昨年11月、区役所職員などを装った男らから「口座が犯罪に使われていて凍結される。資産を別のところに逃がしましょう」などと電話があった。女性はこれを信じ、指示された通りにスマートフォンに暗号資産取引アプリをインストールし、指定されたIDとパスワードで取引口座を開設した。

 その後女性はその口座を使い、指示されるままに複数回にわたって計9700万円分の仮想通貨を購入。同月下旬に何者かに全額引き出されていたことに気づき、署に通報した。(大山稜)

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