サトシとピカチュウ、おつかれさま 「ポケモン」主役が交代へ

小原篤
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記者レビュー

 サトシとピカチュウ。テレビアニメ「ポケットモンスター」が1997年4月に始まって以来、映画版と合わせ主役を張ってきた黄金コンビに、ついにこの時がやって来た。

 今年4月から少女リコと少年ロイが主人公の新シリーズが始まる、と昨年12月に発表された。今月13日から「サトシとピカチュウの最終章」と銘打ち「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」(東京系、金曜午後6時55分)がスタート。懐かしの映像を使ったオープニングとエンディングがたまらない。今はハーフパンツ姿のサトシも昔はジーンズ風の長ズボン。97年は私がアニメを取材し始めた年で、映像の激しい点滅が原因で、多くの視聴者が体調異常を訴えた暮れの騒ぎを思い出す。

 20日の第2話は、かつて共に旅をしたカスミと再会しバトル。「随分お見限りだったわね、元祖ジャリガール」と声をかける敵役「ロケット団」のムサシ、そしてコジロウとニャース。あなたたちともお別れ? 既に親世代となった最初のファンが、子どもの隣でウルッと来てるに違いない。そんな時は、サトシとピカチュウの出会いを描いた映画版最高傑作「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」を見てほしい。

 サトシとピカチュウ、声の松本梨香さんと大谷育江さん、ありがとう、そしておつかれさま。小原篤

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