立候補の現新6氏が最後の訴え 愛知県知事選、5日投開票

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佐藤瑞季 山下寛久 小林圭
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 愛知県知事選は5日に投開票される。選挙戦最終日となった4日は、6人の候補者がそれぞれ県内各地の街頭に立ち、有権者に最後の訴えをした。5日夜にも結果が判明する見込みだ。

くらしの現場 愛知知事選

人口減、インフラ老朽化、消える救急医、足りない教員……。ジブリパーク開業のにぎわいの陰で、約750万人の暮らしの足元に目を向けると、日本で共通する課題が見えてきました。愛知の「現場」を歩いて考えます。

 知事選にはいずれも新顔の安江朗氏(55)、末永啓氏(37)、山下俊輔氏(60)、上原俊介氏(46)、尾形慶子氏(65)=共産党推薦、社民党県連合支持=と、現職の大村秀章氏(62)=自民党県連、立憲民主党公明党国民民主党推薦=が立候補している。

5日投開票の愛知県知事選で、各候補は選挙戦最終日の4日、県内各地で支持を呼びかけました。記事後半では各候補の4日の活動を追います。

 安江氏は4日、尾張地方でポ…

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