パキスタンのムシャラフ元大統領死去 79歳 クーデターで権力掌握

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バンコク=翁長忠雄
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 パキスタンのペルベズ・ムシャラフ元大統領(79)が5日、入院していたアラブ首長国連邦ドバイの病院で死去した。地元メディアなどが報じた。臓器などに機能障害を起こす難病アミロイドーシスの治療を受けていた。

 1943年に英領インドのデリーで生まれた。英領インドがインドとパキスタンに分離して独立した後、同国へ移り64年に陸軍に入った。

 陸軍参謀長だった99年10月にクーデターを起こし、ナワズ・シャリフ首相(当時)を失脚させて権力を掌握。2001年6月に陸軍参謀長を兼務したまま大統領に就任した。

 直後の01年9月、米同時多…

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