「新台取ろうと整理券偽造」 パチンコ店から出禁の消防士を減給

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 愛知県一宮市消防本部は7日、出入りを断られていたパチンコ店に不正に入り書類送検されたとして、男性消防士(25)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。

 消防本部によると、消防士は昨年12月6日午前9時ごろ、同県岡崎市のパチンコ店に、偽造した入場整理券を使って入場。前年の8月にも同じ方法で入って出入り禁止になっていたため、店側が警察に通報した。その後、建造物侵入の疑いで書類送検された。

 正規の入場整理券をコピーして整理番号と日付を加工。店の入り口にできた客の列に並んで入店していたという。消防士は消防本部の聞き取りに、「新しい機種の台で遊びたかった」と話したという。本人と両親が店側に謝罪し、警察への被害届は取り下げられたという。

 一宮市消防本部では昨年、盗撮や万引きが発覚した職員3人が相次いで停職処分となっている。後藤誠二消防長は「また不祥事を起こし心から深くおわび申し上げる」とコメントした。

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