警視庁、統一地方選挙の取締本部設置 警告が前回同時期比16件増

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 統一地方選に向け、警視庁は3月20日に「統一地方選挙違反取締本部」(本部長・重松弘教刑事部長)を設置。捜査員約2千人態勢で取り締まりに当たる。

 捜査2課によると、同19日現在、違反での検挙はなく、警告が37件(前回統一選の同時期比16件増)。警告はすべて、立候補予定者の名前が書かれた「のぼり旗」を掲げるなどの文書掲示違反だった。

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