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　フィギュアスケートの世界選手権は22日、さいたま市で開幕しました。

　ペアのショートプログラム（SP）は日本勢初優勝をめざす三浦璃来（りく）、木原龍一組が80・72点で自己ベストを更新し、首位に立ちました。

　女子SPでは世界選手権連覇を狙う坂本花織が79・24点で首位。三原舞依は73・46点で3位につけています。初出場の渡辺倫果は60・90点で15位でした。

　演技の様子を写真で振り返ります。