発達障害などで「通級指導」受ける子12%増 21年度18万4千人

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桑原紀彦
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 発達障害があるなどの事情で、通常学級に在籍しつつ、一部の授業では別教室で「通級指導」を受ける小中高生が2021年度、18万3880人となり、前年度から12%増えたことが24日、文部科学省の調査で分かった。文科省は障害への理解が深まり、指導に当たる教員も増えていることが背景にあるとみている。

 21年度を通じて通級指導を受けた児童生徒の数を調査。学習障害(LD)が3万4135人、注意欠如・多動症(ADHD)が3万8656人、自閉症が3万6760人だった。過去の調査と方法が異なるため単純比較できないが、前年度に続いて最多を更新した。

 文科省は、17年度からの1…

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