専大松戸の持丸監督、甲子園で初めて8強 74歳「選手たちが成長」
(27日、第95回記念選抜高校野球大会3回戦 千葉・専大松戸6-4高知)
専大松戸の74歳の持丸修一監督は甲子園で初めて8強に入った。過去に竜ケ崎一、藤代、常総学院(いずれも茨城)で指導してきたが、11度目の出場で3回戦の壁を破った。これまではひとつの大会で2勝できなかった。試合後の取材で、「あまり実感はないが、子どもたちが2回勝てる喜びを感じてくれていれば。自分には想像がつかないくらい(選手たちは)成長している」と語った。
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