大谷、同学年の藤浪からフェンス直撃打「立ち上がり素晴らしかった」
(1日、エンゼルス13―1アスレチックス)
三回、高めの159キロの直球に反応した。あわや満塁本塁打かと思うような打球を逆方向へ飛ばし、左翼フェンスにぶち当てた。
「満塁だったので、抜けてほしかった」。今季初の適時打となり、ベンチに向かって両手を挙げて喜んだ。この回だけで11得点の猛攻に貢献した。
対戦した同学年の藤浪晋太郎…

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