自民岸田政権
米国、メキシコ、キューバの3カ国を訪問するため、自民党の茂木敏充幹事長が30日、羽田空港を出発した。米国ではブリンケン国務長官や上院民主党トップのシューマー院内総務のほか、トランプ政権で国務長官を務めたポンペオ氏らと会談する。
茂木氏は外相時代の人脈を生かし、日米同盟の強化などを確認するとみられる。24日の記者会見で「日米関係のさらなる強化や両国が直面する政治経済など幅広い分野の課題について、率直な意見交換ができれば」と述べていた。5月6日に帰国する。(藤原慎一)
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